富山市内の温泉宿・温泉旅館

ヒノキの露天風呂
目次

富山市内の温泉宿・温泉旅館ならココだ!

所要時間:路面電車15分「グランドプラザ前」下車+徒歩3分

最初は泊まる場所です。ここで紹介したい穴場が「天然温泉 野及(のの)」または「天然温泉 ドーミーイン富山」です。同じ系列のホテルです。

富山駅から路面電車駅に乗り、「グランドプラザ前」を降りた場所から「野及」は徒歩2分。「ドーミーイン富山」は徒歩3分。
(※路面電車の乗り方・料金・所要時間などは別記事「富山の路面電車」で紹介しています)

ここの売りは天然温泉です。チェックインしてすぐに入れるので、移動時間の疲れを最初にここで癒すことができるでしょう。富山県は天然温泉のある宿を検索するとけっこうたくさん見つかります。でも富山駅周辺という街の中心部ではほとんど見つからず、富山が初めての方だとちょっと行きにくいのが実情だと思います。そこで、このホテルがおススメというワケです。

富山の温泉旅館ランキングに堂々のランクイン

ホテルの宿泊予約サイト「じゃらん」の「富山の温泉宿 じゃらんnet売上ランキング」において、野乃は第2位、ドーミーインは第4位にランクインしています。同じくじゃらんの「朝食が高評価 富山の温泉宿ランキング」でも野乃は第2位、ドーミーインは第4位です。いずれも1~10位まで発表されているのですが、特徴的なのが口コミの多さでしょう。野乃は232件でこのランキングの中で最も多く、ドーミーインは122件で3番目です。(2022年5月現在)

街中なのに天然温泉を味わえるのというのは、富山駅周辺ではここだけです。しかもほとんどの部屋に天然温泉の檜風呂がついています。朝食はバイキング形式になっており、ぶり料理やうずまきかまぼこ、海鮮丼など富山の海産物が堪能できる内容になっています。目の前で料理をつくってくれるライブキッチン形式にもなっています。

朝から温泉・海産物・ライブキッチンが楽しめるっていうのはちょっと贅沢なひとときですね。

海産物の食事イメージ
朝から富山の海産物を存分に楽しめます

ちなみにこのホテルはロビーや廊下の床が畳になっています。チェックインして部屋まで畳の上を歩き、温泉に入って…というひとときを過ごすだけで、いつの間にか疲れが癒されます。廊下がほんのりと畳の香りに包まれていて、とってもリラックスできます。

ちょっとユニークなのが、21:30~23:00まで2Fのレストランで頂ける「夜鳴きそば」という、うす味のラーメンが無料で食べられることです。23時に間に合わなかった?そんなアナタには「ご麺なさいサービス」のカップ麺があります。※23~25時です。

まだ夜食が足りない?

大丈夫です。ではホテルから出てみましょう。歩いて30秒で信号も渡らずに「三代目網元 魚鮮水産」という23時くらいまで営業している料理屋さんがあります。ここでは漁港直送の海の幸を味わうことができて、刺身盛りも定食もあってメニューはとっても充実してます。その目の前にはファミリーマートがあります。こっちも信号渡りません。

どちらもホテルから出たら1分もしないうち見える「あ!あった」という距離です。

富山の温泉旅館の中でも安い価格帯

「じゃらん」によると最安料金は大人2名利用時の場合、野乃は税込4250円~、ドーミーインは3500円~と、とても利用しやすい価格帯と言えます。(2022年5月現在)

富山県全体で見た場合、ここ以外の温泉宿の宿泊料金は安くても1,2000円~ということを考えると、この価格帯はとてもお得だと思います。そして、先ほど紹介したランキングにも入っていることも考えると、「利用しやすい価格帯で、クオリティーの高い街中の温泉宿」ということになります。

ちなみに温泉だけ利用することもできます。実は私、この温泉に月1回ほど行くリピーターです。

ホテルの入り口とは別の看板のある入り口から入ります。ここも入るとロビーが畳になっていて、足の疲れがほぐれます。受け付けで料金を払うと暗証番号の書いたレシートを受け取ります。エレベータで2階に上がるのですがこのエレベーターの床も畳です。こういう細かな心配りが嬉しいですね。

こちらの場合の営業時間・料金は以下の通り。朝風呂 6:00~9:00(最終入浴時間8:00)、昼風呂15:00~22:00(最終入浴時間21:00)。大人(中学生以上)700円 子供500円。

2階には温泉、朝食と「夜鳴きそば」を食べられるお食事処、漫画コーナー(宿泊客は部屋に5冊まで持っていける)、マッサージチェアコーナー、アイスキャンディーコーナーがあります。お食事処は水・お茶・コーヒーが自由に飲めます。そしてアイスキャンディーコーナーはナント、アイス取り放題です。いいですね、この心遣い。

左:温泉の入り口。床が畳になっている。 右:アイスキャンディーが取り放題
左:温泉の入り口。床が畳になっている。 右:アイスキャンディーが取り放題
左:マンガコーナー  右:お食事処
左:マンガコーナー  右:お食事処

温泉の入り口でさっきもらった暗証番号を押す機械があるので入力すると入り口が開きます。ちなみに脱衣所に入ると横にランドリーコーナーがあります。

温泉内には檜(ヒノキ)風呂・岩風呂・打たせ湯・ドライサウナ・ミストサウナ・露天風呂・水風呂があります。入り口を開けると湯気と一緒にふんわりとヒノキの香りが体を包んでくれます。

この温泉でユニークなのはコンパクトなサイズの露天風呂です。ここは街中なので信号や道路を行く自動車や路面電車の音をBGMにしながら温泉を楽しめます。板の塀で囲まれていますが、外の景色を眺められるようにもなっています。こういう温泉って、なかなかお目にかかれないと思います。

最後に、夜鳴きそばについての余談。このラーメンを提供する目的のひとつは「居合わせた別の宿泊客との会話が生まれるようにるため」とのこと。実際に私も夜鳴きそばをもらいにいったらドイツからの観光客の親子と居合わせて話をしたことがあります。その日だけでこのホテルの温泉に3回入った、と話されていました。

実はこのホテルを経営する会社はもともとはホテル業の会社ではなく、社員寮などを運営する会社だったとのこと。「ドーミーイン」という名前も「ドーミー:寮」と「イン:宿」からつくられた造語。寮を運営するという経験が、こういったサービスを生み出す源泉となっているのかもしれませんね。

もともと寮の運営を手掛けていた会社が経営している街中の温泉宿。要チェックですよ。

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