富山キラリは図書館&美術館

とやまキラリ
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富山キラリは図書館&美術館

所要時間:16分…路面電車15分「グランドプラザ前」にて下車+徒歩1分

この建物、すごい近未来的なデザインですが「TOYAMAキラリ」という「富山市立図書館」と「富山市ガラス美術館」の複合施設です。場所は路面電車の駅「グランドプラザ前」から徒歩1分。降りるとすぐに見えます。文字通りキラリと輝く建築物です。この建物のデザインは東京オリンピックの「新国立競技場」を手掛けた建築家によるものです。

富山キラリの入り口
富山キラリの入り口。ちょっと入ってみたくなります。

富山になぜガラス美術館?

富山はガラス工芸の街という一面も持っていて、お土産にガラス工芸品をよく見かけます。この施設の2Fにもミュージアムショップがあり、ガラスアート商品が販売されています。これらのガラス工芸のルーツは明治~大正時代にかけて全国を回る富山の行商人が「ガラス瓶」に商品を入れて販売し、ガラス産業が発展したことにあります。商品の容器はプラスチックへと変化していった一方でガラス技術は工芸品というかたちで発展してきたわけです。

富山駅に来るとまず、1Fフロアにはガラスアートのフロアシャンデリアというのがあります。ライトが照らされていて色が変化します。この上は歩けます。透けて見えるデコボコした部分もガラスでできているそうです。ちなみにこの床の製作費はおよそ4,000万円とのこと。「本当にこの上を歩いていいのかな…」と思ってしまいますが、歩いてみましょう。 

富山駅構内の「フロアシャンデリア」①
時間帯によって照らされる色は変化する
富山駅構内の「フロアシャンデリア」②
近くで見るとこんなかんじ。デコボコしているように見えるけど、歩くと普通の平らな床。

同じく富山駅の路面電車乗り場にはライティング・ウォールというガラスで装飾した壁もあります。こちらは「始発~日没前・日没前~20時・20時~22時・22時~終電」の4つの時間帯で照明の色を変化させています。

富山 路面電車駅 ガラスアート1
電車を待っている間、ちょっとガラスアートを楽しめる。
富山 路面電車駅 ガラスアート2

観光としても寄りたい富山キラリ

話を戻します。中に入ると。「これが図書館!?」と誰もが驚く光景が広がります。地元民の私もここに初めて来たときは驚きました。私はこの図書館を頻繁に利用しますが、よく写真を撮っている人々を見かけます。実際に行くと「あ~写真撮りたくなるわぁ…」ってなると思います。ホントにここは、映(ば)えますよ!

富山キラリの中の光景は圧巻
下から見た景色。吹き抜けの構造になっている。           上から見た景色
富山キラリの中に入ると、本を読みたくなる
こんなふうに本が置いてある。この空間に入ると、本を読みたくなる。

この建物は「富山第一銀行」の本店も入っていいて、1Fには受付と銀行があります。2Fは美術館のミュージアムショップとカフェ、美術館があります。美術館は2F~6Fに入っていて、入場料が必要です。図書館は3~6Fで無料で利用できます。建物は吹き抜けの構造になっていて天井から外の光が差し込み、建物内部がとても明るくなっています。

ガラス張りのエレベーターと、売店・カフェ
左:エレベーター ガラス張りになっている  右:売店とカフェ ※この日はカフェが定休日だった

自習室もあり、私はよくここを利用するのですが、休日は開館から1時間もしないうちに満員になるので朝から行きます。下の写真のように仕切りの壁がガラスなので解放感があります。外からの光も差し込み、明るいので快適に勉強が進められます。

解放感抜群の自習室
解放感のある自習室。休日には満員になる。

美術館には別の受付があり、入場料を支払って入るようになっています。常設展とイベント展があり、開催フロアと料金も別々になっています。

このTOYAMAキラリの最大の特徴のひとつは居心地の良さでしょう。図書館全体が明るく、気が付くと長い時間を過ごしてしまう不思議な魅力に包まれています。

路面電車の駅「グランドプラザ前」を降りるとすぐに見えるという素晴らしくアクセスが良い場所です!!中を見て歩くだけでも見応えがあり、話のネタにするには十分だと思います。映(ば)える写真を撮るのもお忘れなく!

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