ダンサー・イン・ザ・ダークのあらすじは?どのサービスで見られる?

ダンサーインザダークのあらすじとみられるサービス

マツコさんが「号泣で見た後に席を立てなくなった」と語る映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。

いったいどんな映画なのか?

どうやって観られるのか?

ざっくり紹介します。

もくじ

ダンサー・イン・ザ・ダーク・ダークについて

ダンサー・イン・ザ・ダークの概要

原題は「Dancer in the Dark」。

ラース・フォン・トリアー監督、ビョーク主演の、2000年製作のミュージカル映画。

アイスランドの人気女性歌手ビョークを主役に据え、話題となった。

手持ち撮影主体のカメラワークによるスピーディーな画面展開が特徴。

不遇な主人公の空想のシーンを明るい色調のミュージカル仕立てにした斬新な構成も観客を引き寄せた。

2000年・第53回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞。

その歌声を披露しながらセルマ役を熱演したビュークも女優賞を受賞した。

レビューでは「トラウマになった・もう見たくない」など暗い映画内容を思わせる言葉が並ぶ珍しい作品。

しかし、その一方で2000年の公開時は日本でも興行収入24.2億円の大ヒットを記録。

2021年12月、4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開が行われた。

ダンサー・イン・ザ・ダークのあらすじ

舞台はアメリカの片田舎。チェコ移民のセルマは息子ジーンと2人暮らし。

貧しさからアパートにも住めず、隣人から借りたトレーラーハウスで生活していた。

しかしセルマは遺伝性の病で視今年中に視力を失うという過酷な運命を背負っていた。

ジーンもまた、彼女からの遺伝により13歳で手術をしなければいずれ失明してしまう…

セルマは昼はプレス工場で働き、夜は内職をして手術費用を貯めていた。

貧しいながらもセルマの生きがいは通っている小さな劇団のミュージカルの舞台で踊り、歌うことだった。

つつましくもささやかな幸せをつむぐ彼女らの生活…

そんなある日、彼女らの生活は徐々に悲劇のどん底へと引きずり込まれていく…

ダンサー・イン・ザ・ダークは好みがハッキリわかれる賛否両論な映画

徐々に物語は「不幸」な方向へと向かっていきます。沼地に引きずり込まれるような感覚になってきます。

マツコさんが話していた通り、見終わった後はちょっと椅子から立ち上がるのに時間がかかります。

いろんな意味で…

これから見る人は「観たくないけど観たい…」という感じの複雑な気持ちかもしれませんね。

↓見終わってからは、なんかこんな感じです。気分をアップさせるのに時間がかかります…

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