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今や累計販売台数120万台を突破した「アイリスオーヤマ リンサークリーナー」シリーズ。
この記事ではRNSP-P500について口コミ&レビュー情報を紹介します。
よく見かける音の口コミや使い方、洗剤についてもまとめてあります。
リンサークリーナーRNSP-P500の口コミレビュー口コミ&レビューはマイナス・プラス評価でざっくり言うとこうです。
【マイナス評価の口コミ&レビュー】
- 音は少し大きい。
- 掃除機かけてるくらいの音がする。
- 掃除したところの乾燥には時間がかかる。
【プラス評価の口コミ&レビュー】
- 食べこぼしのシミがきれいになり、色が鮮やかになった!
- 汚れがよく取れる。
- 吸引力がすごい。
- コード付きなので時間を気にせず使える
- シミが、スッキリ綺麗になった!
- コンパクトで狭い場所でも使いやすい。
音については総じて「少し大きいが、掃除機と同じくらい」という感じです。
機能面では「シミや汚れがよく取れる」という声が多く聞かれますね!
詳しくはこのあと述べていきますね!
アイリス リンサークリーナー RNSP-P500 マイナス評価口コミ&レビュー
マイナス口コミ,レビューは「手入れ・乾燥にかかる時間」についてです。
これらについて見ていきましょう!
アイリス リンサークリーナーRNSP-P500 口コミ&レビュー:手入れについて
手入れについてはマイナス評価という印象です。
- 片付けがもうちょっとラクだといいのですが。
- 使用した後のお手入れにけっこう時間がかかります。
使用後の手入れには時間がかかる、という声がありました。
手入れとしては、使用後に水を入れるタンク2つ、ホース、本体、ヘッドなど5か所以上あります。
この辺は慣れてくると手入れ掃除の手際も良くなって「まぁ、こんなもんか」みたいになっていくかもしれませんね!
ちなみにですが、RNSP-P500は各タンクやブラシなどのハンドツールは取り外して「丸洗いできる」という扱いやすさはあります。
もうひとつのマイナス評価は、洗ったものの乾燥について。
アイリス リンサークリーナーRNSP-P500 口コミ&レビュー:乾燥に時間がかかる
水を使用するので洗ったものが乾くまで、時間がかかるのは避けられません。
- 水をかける量が多いと吸い取りに時間がかかり、乾燥にも時間が必要です。
- リンサークリーナーを使ったところの乾燥には半日ほど必要です。
- 乾燥に時間がかかるのは難点。それが問題ない方にお勧めします。
- 雪国での寒い時期は、乾燥に時間がかかる。
- 使用後は濡れるので、乾かすことも混みで考えた使用が良いと思う。
リンサークリーナーは「水も使って汚れを落とす」という器具なので洗ったものは乾かす時間が必要です。
モノによっては上記のように半日は要するので午前中に掃除をして、午後に乾かすなどの時間の工夫をすると良いかも♬
つぎの「音」は「マイナス評価」という感じではない、という印象です。
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アイリス リンサークリーナー RNSP-P500 プラス評価口コミ&レビュー
プラス評価の口コミ,レビューは「音・洗ったものの乾燥・汚れ落ち・サイズ」についてです。
気になる「音」はマイナス評価という感じではない印象です。
これらについて見ていきましょう!
アイリス リンサークリーナーRNSP-P500 口コミ&レビュー:音について
音についてはつぎのような感じです。
- 音はそれなりにあります。
- 音が大きい分、吸引力はが強力なので満足しています。
- 音の大きさは前もって知って買ったので、それほど気にならなかったです!
- 掃除機くらいの大きさの音です!
- 音は想像よりは大きくないように感じました
- うちの掃除機の音と同じ大きさです。
- 音はコード付きの掃除機ほどで、そこまで気にかかることはなかったです。
つぎの動画はRNSP-P500の旧型にあたるRNS-P10-Wですが、RNSP-P500に近い商品として参考になりそうです。
「音」についての口コミ・レビューはこういうものが多めです。
音が大きい、というのは確かなようです。
ですが、RNSP-P500については「うるさい」という声ではなく、「掃除機と同じくらいの大きさ」というものが多めです。
洗うものがソファーや玄関のラグなど大きめのものになるので、音を出す時間はすこし長いと思います。
対策は昼間の時間帯に使ったり、1回で洗うものをひとつにして使用時間を短めにするなどが良さそうです!
つぎは汚れ落ちについて。ちょっと気になる評価もしっかり見ておきましょう。
アイリス リンサークリーナーRNSP-P500 口コミ&レビュー:汚れ落ちについて
汚れ落ちについては評価が高い印象ですが、気がかりな評価もあるので先に見てみましょう。
- 口コミを見ると1回ですぐキレイになるようなイメージですが、実際は綺麗になるまでに時間がかかりました。
- ペット多頭飼いで、ソファーなどの掃除のため購入。期待過剰なのでしょうか、シミはそれほど消えませんでした。 ただ、汚水タンクは汚れているので、汚れは取れていると思います。
しつこい汚れには「時間を要する」ということは考慮に入れておくと良さそうです。
汚れの度合いによっては、繰り返し洗う必要があるのかもしれませんね。
それでも汚れ落ちについては高い評価が大半という印象です!
- ペットの粗相のシミが、スッキリ綺麗になった!
- 食べこぼしのシミがなくなって、色もキレイになりました。
- 8年間についた布製のソファの汚れが、綺麗になりました。
- カ−ペットが汚れてましたが水だけで簡単にきれいになりました。
- 長いこと放置してたソファの汚れにダメ元で挑戦したら、汚れがどんどん落ちて感激です!
- 絨毯のコー匕ーのシミがキレイに消えました。
- 愛車のシートに使ったところ、汚れがキレイになりました。肌触りも良くなった気がします。
- 40度くらいのお湯を使うと汚れの落ち方が増しました。
- 洗えないと思っていたものがこれで洗えてキレイになりました!
- 温水などで何度か往復すると車のシートはかなりキレイになったと思います。排水された水が真っ黒でやった感がありました。
総じて「汚れはキレイになった」という評価が多数を占める印象です。
掃除の対象でよく見られるのは絨毯、カーペット、ラグ、車のシートです。
8年モノの汚れもキレイになるというのはスゴイですね!
肌触りがよくなったという声もいくつかありました。
お湯を使うとさらに効果的です。
皮脂汚れなどは、30~40℃ほどのお湯で溶けるので有効です。
他にも、重曹などで汚れを浮かせてから洗浄すると落ちやすいです。
ちなみにですが「髪の毛・ペットの毛・細かい粉,砂」には注意が必要です。
リンサークリーナーでは詰まることもあるので、先に掃除機などで取っておくと効率が良いです!
マイナス評価でもプラス評価でも共通して聞かれるのはつぎの声。
- 汚水タンクは汚れているので、汚れは取れている
- 吸引後のタンクには、真っ黒い水が入っていました。
- 排水された水が真っ黒でやった感がありました。
ポイントは「汚れを水でかき出してくれる」というのは確かなことです。
それが吸引後のタンクに現れています。※先ほどの動画参照
マイナス評価の口コミ,レビューでもこの点は評価しているところは見逃せない点でしょう。
アイリス リンサークリーナーRNSP-P500 口コミ&レビュー:サイズ
サイズはコンパクトさが評価されていますね。
- コンパクトなのは魅力で、狭い場所でも使い勝手が良いです 。
- 軽くてコンパクトなので使いやすいです。
コンパクトで軽い、というのは嬉しいですね!
特に車に持ち込んでシートを洗うときはこの長所は生きてきます。
この場合はコンセントが必要なので、後述しています。
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アイリス リンサークリーナーRNSP-P500の使い方や洗剤,洗浄液について
リンサークリーナーRNSP-P500の使い方を見ていきましょう!
2つの付属品を使い分けることができる
①清水タンクに水を入れて電源を入れます。
②ヘッドの持ち手にあるトリガーを引いて水を噴射します。
自動で水は出るので霧吹きみたいに繰り返して押す必要はありません。
リンサークリーナーRNSP-P500のヘッドには、「ブラシ付きヘッド」と「T型ヘッド」が付属品としてついています。
しつこい汚れには「ブラシ付きヘッド」、汚れの貯まりやすい隅っこ等は「T型ヘッド」を使用して、シーンによって使い分けることができます。
③洗いたい部分にヘッドを軽く押し当て、水を散布しながら手前に引いて水を吸い取ります。
水を噴射したらすぐに吸い取るようにします。生地の奥に水が残るとカビやニオイの原因になります。
④各タンクの水を捨てる。
使い方はたったこれだけです!
特にT型ヘッドは家電系ユーチューバーの皆さんから高い評価を受けています!
お湯や洗剤(洗浄液)を使ってさらに汚れを落とす
リンサークリーナーRNSP-P500は、水だけでも汚れを落とせます。
皮脂汚れなどは、30~40℃ほどのお湯で溶けるので有効とされているので、お湯を使うのも有効な手段です。
(※40℃を超えるお湯の使用は本体に影響を与えるので注意が必要です)
さらに汚れを落としやすくするには、洗浄剤が効果的です。
洗浄剤をつかう場合はタンクには入れないようにしてください。
別のスプレーを用意して汚れに直接かけて使用します。
おすすめの洗浄剤は、発泡性の低い洗浄剤(アイリス製リンサークリーナー用洗剤・強アルカリイオン水・重曹・・クエン酸・次亜塩素酸水など)です。
!注意!
発泡性の強い洗浄剤は故障を引き起こすことがあるので、使用は避けてください。
アイリス製リンサークリーナー専用洗剤は以下の2種類があります。
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アイリス リンサークリーナー RNSP-P500のデメリット
すごく便利なリンサークリーナーRNSP-P500の便利な点をたくさん見てきましたが、デメリットもピックアップしてみましょう。
ホース交換ができない
アイリスオーヤマのリンサークリーナー初代モデルである「RNS-300」は、ホースを取り外すことができて、ホース自体を洗うことが可能です。
一方で、RNSP-P500はホースを取り外すことができないため注意が必要です。
使ったあとにキレイな水を吸引してホースの中を洗浄します。
このときのポイントは一気に吸わせず、少しずつ吸って数回に分けて作業をすることです。
あとは乾燥させておきます。
洗うには不向きな製品もある
使用できない製品はつぎのとおり。
- 美術工芸品
- 水に弱い繊維 (絹、アセテート、レーヨン、キュプラ など)
- 水に弱い製品 (毛皮、皮革製品、和製品、白木の家具、ニス塗りの木製品、漆器 など)
- 傷つきやすい面 (フローリング、テーブル など)
- たたみ
説明書にも使用上の注意点として記載があるので、購入後は使い方や洗う製品にも注意が必要です。
リンサークリーナーRNSP-P500でよく検索される疑問
リンサークリーナーRNSP-P500を使った箇所はびしょびしょになる?
「リンサークリーナー 口コミ」で検索すると「リンサークリーナー びしょびしょ」という検索ワードが出てきます。
これはアイリスの製品よりも「リンサークリーナーそのもの」に対してよく検索される言葉です。
結論:「びしょびしょになる」ということはなくても、水を霧吹き状にかけるので生地は「じんわり濡れた状態」になることは確かです。
その後の乾燥に時間がかかるのは、ちょっとしょうがないかな~という感じはあります。
使用後にドライヤーや布団乾燥機で乾かした、などの口コミもありました。
車のシートを洗う時は晴れの日の昼間にして洗った後に風通しをよくしておく、などの工夫が必要かもしれません。
リンサークリーナーRNSP-P500は車で使える?
結論:使えます。
「リンサークリーナー」と調べると下の方にずら~っと出てくる言葉に「リンサークリーナー 車」とという言葉も出てきます。
「リンサークリーナーは車で使えるのか?」ということがよく検索されている、ということです。
とは言っても、RNSP-P500はコードレスではありません。
車で使う場合はシガーソケットからAC電源への変換プラグなどが必要です。
リンサークリーナーRNSP-P500はレンタルできる?
「リンサークリーナー レンタル」という言葉も出てきますね。
結論:別の型版の商品ならできます(2024年11月現在)。
アイリスリンサークリーナーRNSP-P500の口コミ&レビュー!音がうるさい?使い方や洗剤はどうする?まとめ
リンサークリーナーRNSP-P500は「洗う」ということができないソファー、カーペット、車のシートなどの布製品を掃除できる便利なアイテムと言えます。
口コミは「手入れに手間がかかる・洗ったソファーなどの乾燥に時間がかかる」というマイナス評価もあります。
これに対してプラス評価は「音は大きいけど、掃除機と同程度・汚れはしっかり落ちる・コンパクトで使いやすい」というものでした。
小さいお子様やペットのいるファミリー層、カーペットを敷いているご家庭や車のシートをキレイにしたい方にもってこいな商品です(^^♪
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