【2023】Twitter凍結祭りとは?理由と解除方法は?

【2023】Twitter凍結祭りとは?理由と解除方法は?

Twitterで「凍結祭り」が話題です。これは「これはダメ」というアカウントをTwitterが定期的に凍結するというもの。

「まあ、自分のは心配ないや。悪用とかしてないし」という方も多数おられますよね。

しかし、そんな方々のアカウントも凍結されるケースが頻発しているようです。

ということで今回は「Twitter凍結祭りとは?理由と解除方法は?」についてです。

もくじ

Twitter凍結祭りとは?

Twitter側が定期的にアカウントを大規模に凍結させることを言います。

これは人間ではなく、AIが自動的に不正が行われているアカウントを対象に一斉に実施します。

このアカウント凍結が一気に、大量に行われるため、Twitter利用者が「凍結祭り」と表現し、単語として拡散したもののようです。

通常は1~2日で落ち着いていきます。

「不正が行われているアカウントを対象」と書きましたが、AIが判断していることです。

「自分アカウントは安全」と思う方が大半のように思われます。

しかし、「誤凍結」も多くあるようです。凍結が起こる理由を見て行きましょう。

なんで…?Twitter凍結祭りが起こる理由

twitterヘルプセンターのページにはTwitterアカウントが凍結される理由として次のことが記されています。

スパム: アカウントが凍結される原因のほとんどは、スパム行為または明らかな偽装であり、それらがTwitterやTwitterを利用しているすべてのアカウントにとってセキュリティ上のリスクを招いていると判断されることです。こうしたアカウントは、Twitterルールに違反します。本人のアカウントであるにもかかわらず、手違いで凍結されることもまれにあります。そのような場合は、本人の協力の下、Twitterはアカウントの凍結を解除するための措置を講じます。

引用:Twitterヘルプセンター

ツイッターでの「スパム」というのは、以下のものを言います。

Twitterにおけるスパム行為とは、不特定多数のユーザーに同一内容のツイートもしくはダイレクトメッセージを送り、受け取ったユーザー が悪質であると判断したものを指す。

引用:ツイナビ

他にも次のような行為が該当します。

  • アカウントを乗っ取る
  • 情報改ざん
  • 迷惑メッセージの拡散

セキュリティが危険な状態にあるアカウント: アカウントが乗っ取られたりハッキングされたりした疑いがある場合、乗っ取りによる悪質な行為のリスクを軽減するために、アカウントのセキュリティが確保されて所有者の管理下に戻るまでの間、アカウントを凍結する場合があります。

引用:Twitterヘルプセンター

攻撃的なツイートや行動: 嫌がらせに関するTwitterルールに抵触しているという報告があった場合にアカウントを凍結することがあります。他のアカウントへの脅迫やなりすましなど、嫌がらせに関与しているアカウントは、一時的または恒久的に凍結されることがあります。

引用:Twitterヘルプセンター

他にも、次のような場合が凍結されているようです。

  • ハッシュタグ(#●●●)を使いすぎる (ハッシュタグは2つまでが推奨されています)
  • URLを貼りすぎる
  • 自分のツイートを別のアカウントでリツイートする。

ハッシュタグにはこんな推奨があります。

Twitterヘルプセンターのページに書いてあります。

これは知らない方も多いと思うので覚えておくとよさそうです!

ツイートには好きなだけハッシュタグを使えますが、1つのツイートに使うハッシュタグは2つまでにすることをおすすめします。

引用:Twitterヘルプセンター

これは「あ、もしかしたら…」という方もいそうですね。

さらに、次のような最新情報もあります。

解除方法。Twitter凍結祭りに巻き込まれたら?

twitterヘルプセンターのページにはTwitterアカウントの凍結を解除する方法として次のことも記されています。

アカウントの凍結を解除するには、所定の手順を実施します。ログインしたときに、電話番号の入力またはメールアドレスの確認を求められた場合、画面で指示された操作を行ってアカウントの凍結を解除することができます。

引用:Twitterヘルプセンター

アカウントがロックされた旨を通知するメッセージは表示されましたか?スパム行為や攻撃的な行動がみられるという報告を受けて、アカウントが一時的に無効化されることがあります。その場合、一定期間ツイートできなくなったり、自分自身に関する特定の情報を認証するよう求められたりすることがあります。アカウントをロック解除する手順については、こちらをご覧ください。

引用:Twitterヘルプセンター

異議申し立てをすることによって、アカウントの凍結を解除できる場合があります。上記の手順でも自分ではアカウントの凍結を解除できない場合があります。手違いでアカウントが凍結またはロックされていると考えられる場合には、異議申し立てをすることができます。まず、凍結されているアカウントにログインしてください。その後、ブラウザで新しいタブを開き、異議申し立ての詳細を入力します。

引用:Twitterヘルプセンター

この「異議申し立て」は凍結またはロックされていないTwitterアカウントにログインしても画面が表示されません。

凍結またはロックされたアカウントにログインして、手続きをしましょう。

凍結されたら「新しいアカウントを作ろう」と思う方も多いと思います。

僕も、凍結されたら選択肢のひとつにすると思います。でも以下の情報があります。

誤凍結の場合、こういう情報ってとても助かりますね…

落ち着いて対処することがまず大切ということですね。

まとめ

凍結祭りに巻き込まれるケースも多々見られるようです。

まずはヘルプセンターの方針をチェックして異議申し立ての申請をする、というのが王道のようです。

今日は以上です!ハトポッポでした!

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