【2023】発明家カズヤ シバタ!大学や会社はどこ?発明品はどんなモノ?

【2023】発明家カズヤ シバタ!大学や会社はどこ?発明品はどんなモノ?

ジャニーズWESTの「DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった」に出演したカズヤシバタさん。

カズヤシバタさんという発明家

「”ギリギリ役に立つ”  物を作る発明家」として発明に情熱をかける、まさにアニメに出てきそうな方という印象です。

そんなミステリアスなカズヤシバタさんについて、今回は調べてみました。

もくじ

カズヤシバタという謎の発明家

カズヤシバタさんという発明家のツイッター
カズヤシバタさんのツイッターより

ご自身のHPの紹介で次のように紹介されています。

”ギリギリ役に立つ”  物を作る発明家。 
自宅兼工房でメカメカしさと愛のあふれるものづくりを心がけ日々製作に取り組んでおり、発明品は月に数回SNSで発表している。

引用:カズヤシバタさんのHP

発明品についてはこの記事の後半にあります。

遊び心ありすぎるくらいのユニークな発明品ばかりです!

そして「発明家」という響きが何とも言えず楽しい雰囲気を出していますね!

「発明家」を名乗るようになったのは2年前(2021年)から。

  • 名前:柴田和弥(しばた かずや) 
  • 誕生日:1994年11月10日 
  • 年齢:28歳
  • 出身:広島県福山市
  • 趣味:キャンプ 山登り ※時々すごい山奥に行く

このキャンプが好きな理由が発明家ならではです!

ひとつはアイデアに詰まった時のリフレッシュ。もうひとつはキャンプをするという行為より、道具が好きとのこと。

キャンプグッズの専門性に特化して最適化された、道具としての構造と機構に感動するのだとか。

カズヤシバタさんはどこの大学を出て何の仕事をしている?

中学から近畿大学付属の中高一貫校に通い、科学部でペットボトルをつかったロケットなどを作成。

電気をつかったモノづくりを始めたのは高校生の頃から。

大学生の頃も発明品を作成。今の作風とは異なり、真面目なものを作っていた。

下の画像は大学時代に作った「機械の手」。

大学時代は興味のある企業の社長にTwitterや製品連絡フォームから直接アポを取って、話を聞きに行っていた。

会ってくれる社長が多かったとのこと。

カズヤシバタさんはどこの大学を出て何の仕事をしている? 大学時代に作成の機械の手
大学時代に作成した「期待の手」
「Maker Faire Tokyo 2016」に出展
カズヤシバタさんのHPより

2017年、近畿大学理工学部 電気電子工学科(エレクトロニクス・情報通信コース)を卒業。

2021年までロボット関連のスタートアップ企業”PLEN Robotics株式会社”に勤務。

現在は神奈川県を拠点に発明家としてモノづくりの楽しさを伝える。

カズヤシバタさんはどこの大学を出て何の仕事をしている? 机の上の様子
カズヤシバタさんはどこの大学を出て何の仕事をしている? 発明の良さを伝える様子
カズヤシバタさんのインスタより

カズヤシバタさんの発明品…光る本やメガネ、レジ袋開けなど

発明品の内容だけでなく、テレビショッピング感を意識しているという「顔芸」もひとつの名物になっています。

声が映画のナレーションのような感じですね。

ちなみにここで紹介されている「デルモンテ」の制作費用は100万円を超えたそうです。

カズヤシバタさんyoutubeより

発明品の制作材料を買いにかなり頻繁にホームセンターに行くそうです。

各ホームセンターの違いや、どの場所に何があるのかもある程度把握しているのだとか。

どことな~くですが、「キテレツ大百科」の主人公を大人にした雰囲気を感じなくもない…。

カズヤシバタさんの発明品 キテレツ大百科が大人になった感じ

カズヤシバタさんはなぜ発明品をつくるのか?

工事業者だった父親の影響で幼少期からモノ作りに親しむ。

家には工具類がたくさんあり、木の板の下にタイヤを四つつけて台車にして友だちと街を走り回っていた。

カズヤシバタさんはなぜ発明品をつくるのか

小中学生の頃は自分の関心が同世代の人たちとズレていて、同級生と話が合わなかった。

しかし図工の時間に何か作ると、趣味が合わないと思っていた友達まで笑ってくれる。

モノづくりが人とのコミニュケーションの手段になるんだと気づき、一気にのめり込んでいく。

一方で真面目すぎるものづくりにはしたくない、という感覚も。

「誰も見たことのないものを世の中に出し続けて、常に世の中をざわつかせたいという気持ちがカズヤシバタさんの根本とのこと。

子どもの頃から「手品」が趣味で人を驚かせて、笑ってもらうことに喜びを感じるのだとか。

「モノを作る」というのがゴールではなく「どうやって驚かせるか?」「どうやったらたくさんの人に認知されるか?」というところまでを計画。

そして「世の中で見たことがないもの」を突き詰めたところ、

大手メーカーの企画会議でなら「そんな、おバカなアイデアあるわけないじゃないか」と言われるようなもの

という結論にたどり着いたことが現在の発明に。

「シンプルでバカなものごとをあえて真面目に複雑にすることが自分にとっては一番おもしろいこと」だとも語っています。

発明品の動画にもこのことがよく現れているように見えます。

カズヤシバタさんの今後の目標

「自分の工場をつくることができれば、サイコーだなと思っていまして」とのこと。

自分がつくったもの世に出したいという気持ちがあり、人が使っている光景を見るのが直近の夢。

Appleの故スティーブ・ジョブズのようにAppleの新作発表会のように大勢の人の前で発明品を発表たいのだとか。

また、「モンゴルに行くこと」も夢のひとつ。

インフラが整備されていないモンゴル遊牧民の生活を通して、一から何かを作る力を試してみたいとのことです。

発明家カズヤシバタさんの目標

お店で販売される商品を見る日が来るかもしれませんね!

今後の発明が楽しみです!

それでは良い1日を!ハトポッポでした!

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