勝利の法廷式 ネタバレ最終回第10話 感想&考察 蒼とあの台本って?

勝利の方程式

この記事は「勝利の法廷式」最終回,第10話のあらすじとネタバレ・考察です。

ご注意下さい。

ここで紹介するのは次の内容です。

  1. あらすじ(ネタバレなし)
  2. 最終回,第10話の要点(ネタバレあり) ※CASE0の流れを少し含みます
  3. 考察(ネタバレあり) ※CASE0の流れを少し含みます

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CASE0「勝利の法廷式 ~はじまりの日~」は1話の前&8~9話の間の真相。

CASE10.5「異変 ~幸せを呼ぶ花~」は第10話の後の物語です。

CASE10.5では、気になってたアレが回収されます…

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※紹介している作品は、2023年6月時点の情報です。現在は配信終了している場合もあり
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もくじ

勝利の法廷式 ネタバレ最終回第10話 感想&考察:あらすじ

蘭は、速水にナイフを突き刺している黒澤を目撃。まもなく、黒澤が逮捕される蘭は、警察署で黒澤と対面。

彼は、十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき速水を刺し殺そうとしたものの、刺せなかった力なく告白する。

連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。

蘭はこの真実を明らかにして、花の無実を証明しようとする。

一方、蒼は花が有罪になるよう仕向けた大治郎を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束。

蒼と大治郎、法廷で親子が対決することとなる。

花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが…絶対に勝たなければならない裁判が迫る。

そんなとき「速水には正攻法では勝てない」と黒澤はある奇策に出る。

勝利の法廷式 ネタバレ最終回第10話 感想&考察:物語の要点

では物語の要点です。

黒澤の「捨て身の作戦」が面白かったですね。

勝利の法廷式 “ネタバレ最終回 感想&要点:黒澤の裁判で速水をあぶり出す

黒澤の無実の証明ではなく、自分を有罪にする捨て身の策で速水を炙(あぶ)り出すという奇策は誰も予想だにしなかった展開。

9話のラストを見て「悲しみは怒りでしか完結しない」という黒澤の思いを実行したのか…

と思わせておいて予告で「黒澤の無実を証明するのは難しい」と見る者を惑わせる。

さらに10話で「うわ、そうだったのか。この無実の証明って速水の自白しか…」と思ったらさらに黒澤が別の自白をあぶり出すという流れに持ち込んだのは見応えありすぎでしたね。

勝利の方程式の醍醐味をたっぷりと見せられました。

速水の豹変ぶりも、ものすごく迫力がありました。

最後に執行猶予がついて、一応良かったという展開でもありました。

執行猶予について

執行猶予の期間は、1年~5年で裁判所が決定。 執行猶予が決まると、有罪判決でも刑務所に入らずに済む。

例えば「懲役2年、執行猶予2年」の場合、刑務所に2年間行かねばならないが、2年間の執行猶予期間で新たな犯罪をしなければ刑務所に行かずに済む、ということ。

さらに大治郎が最後に不正を認め、芳野の脅迫を認めました。

勝利の法廷式 ネタバレ最終回 感想&要点:大治郎が不正を認める

大治郎は花の裁判において、目撃証言を揉み消しました。

あの「覚えていません」は1話から何を意味するのかずっと謎でしたが、ついに最終回で明かされました。

しかも「証言揉み消し」の理由を足がかりにして、今までの不正が全て明かされていくというのも、まず誰にも思いつかないストーリーでしたね。

黒澤のシナリオはなく、蒼が自分を見下していた父を追い詰めるという展開も、蒼の成長を印象づけていました。

ところで速水の言っていた「エンジェルナンバー」とは?

勝利の法廷式 ネタバレ最終回 感想&要点:速水の言ったエンジェルナンバーとは?

天使が伝える「重要な意味が込められた」メッセージのこと。

頻繁に目に入ったり直感的に気になる数字などがそれにあたります。

例えば、時計を見たら「5時55分」だった、買い物でのおつりが777円だった、とか。

で、エンジェルナンバー5はコレ。

また、「5」は人生が大きく変化し発展していく暗示も示すそうです。

勝利の法廷式 ネタバレ最終回 感想&要点:蘭がチームワークで約束を死守

第2話終盤にて早乙女花の面会に訪れた神楽蘭はこう言いました。

花の冤罪を晴らす。真犯人を見つけ出して、必ず無実を証明して見せる

これを、守り抜いたことになります。

これを最後はチームの力でやり遂げたことが強く印象に残りました。

花の最初の裁判は蘭が一人で背負うようなかたちで担当し、敗れていました。

そのうえ当初の蘭は新人弁護士で、藤堂からも「やり切れるのか」という懸念を持たれていました(※CASE0参照)。

しかし、今回は蘭が黒澤、蒼、椿というチームのチカラで冤罪の証明へと辿り着いています。

その畳み掛けかたも見応えがありました。

最初はタクシーの車載カメラというかたちで花の帰宅時間と犯行時間の矛盾を証明。

そして、大治郎を証言台に立たせ、大治郎の不正と芳野の脅迫を証明。

ラストは蓮殺害の真犯人のあぶり出しと、速水の自白への誘導。

第1話のアパートの自室で1人、ショックから立ち直れず弁護士バッシを「捨てといて」とまで言っていた姿を思うと、見事な復活と成長のように思えます。

そして、もうひとつの約束も涙を誘いました。

勝利の法廷式 ネタバレ最終回 感想&要点:黒澤も約束を果たし針を千本飲まずに済んだ

まさか、まさか、まさかこんな伏線回収が待っているとは…

蘭は29歳、黒澤は40歳なので、コランちゃんが当時9~10歳くらいと想定すると、黒澤は20~21歳くらいですね。

♬指切り げんまん うそついたら 針千本飲~ます 指切った♬

黒澤の不器用で真っすぐな性格はこの回想シーンにも現れていたように見えました。

黒澤が唯一、蘭に対して敬語を使っているシーンでもあります。

針を千本の飲まずに済んでよかったね…

飲ませる蘭の姿も見なくてよかった…

ちなみに「脚本家の黒澤の息子です」とあります「え?息子?」という方は、黒澤の経歴をチェック!

第4話、黒澤の「身辺調査報告書」に実はスゴイ彼の父親のことも書かれています。

最後に少しだけ考察です。

勝利の法廷式 ネタバレ最終回第10話 感想&考察

考察の答え合わせをしておきます

・連続殺人の犯人 

 ➡ ハズレ (8話時点)

※候補①朝烏検事 ②芳野編集長 ③大治郎で全敗…

・大治郎と芳野は協力関係

 ➡ ハズレ(9話時点) 逆でしたね

・蓮の殺害犯だけは芳野 

 ➡ 当たり(9話時点)

・蒼はシロ。予告編の注射の振り下ろしは夢か想像 

 ➡ 当たり (7話時点)

・黒澤は蓮の殺害犯ではない

 ➡ 当たり (3話時点)

・花の冤罪証明ポイントは帰宅時間の矛盾 

 ➡ 当たり(2話時点)

・1話の証人の証言を変えさせたのは大治郎

 ➡ 当たり (2話時点)

・早乙女蓮・花ともに罪を着せられた

 ➡ 当たり (2話時点)

連続殺人犯が速水というのは想像できなかったです…ハトポッポやられました…(;゚Д゚)

勝利の法廷式 ネタバレ最終回第10話 感想&考察:速水の部屋の内装

あの部屋は速水にとって「子宮の中」であり「人生をやり直す再生場所」だったのだと思います。

指輪も不気味でしたが、さらに不気味だったのがあのカーペットと天井から吊り下げられたスマホの充電器です。

あの充電器を自分のお腹のもとに寄せて、胎児姿勢になっていました。

カーペットは子宮の内壁(ないへき)、充電器は「へその緒」の象徴なのでしょう。

速水の母、正美は「人生をやり直したい…」と、うわ言のように言い続け、44歳で自ら命を絶ちました。

速水もそうしたいという願望(つまり自●)を持つ一方で、母を失った苦しみを乗り越えたいという思いも、同時に持っていたのではないでしょうか。

2話で速水が言っていました。

大学時代、僕はずっと劣等感を抱いていました。でも、あなた(池上結衣)のライブを見て、前向きになれたんです。

劣等感は、育った環境によるものでしょう。

だから、すがりつくようにこの曲を聴き、歌っていた。

そうしないと自分を支えられなかったのかもしれません。

「生き続けたい」と「生き続けたくない(人生をやり直したい)」という矛盾した2つの願望が渦巻いたまま生きていた。

だから、黒澤がナイフを突きつけた時「この瞬間(復讐される時)を待ってたんですよね」と。

逃げる素振(そぶ)りすら、見られませんでした。

自らナイフを刺したのは、子宮に見立てた部屋の中で「人生のやり直し」へ向かうためだったのではないでしょうか

自らやってきた殺人を、黒澤を利用して自分自身にやったように見えます。

なぜ一人でやらなかったのか?

苦しむ自分の存在を誰かに知ってほしい、という願いが心の底にあったからでしょう。

僕にはサイコパスや犯罪心理学等の知識はないので、これが彼に対する考察の限界です。

つぎに、父としての大治郎について考察します。

勝利の法廷式 ネタバレ最終回第10話 感想&考察:大治郎が自分の不正を明かした理由

自らの改ざんカルテのデータを流出させたのは、他でもない大治郎自身。

そのうえで自身の不正を認め、蓮殺害の真犯人は速水だという疑いを後押しする発言をしたのはなぜか。

理由はこうだと思います。

蒼は大治郎が思うよりずっと、人間的に成熟していた。そして大治郎自身にも父親としての矜持(きょうじ)があり、弁護士としての信念が残っていたから。

大治郎の心を動かした根本は、大学不正入試を描いた「CASE6 自立」でしょう。

あの裁判では、大治郎が傍聴席で全てを見ていました。

蒼が被告の栗原に言った言葉を再掲します。

息子が父親と同じ分野を志すのは、父親の背中を追いかけたいという気持ちがあるからです。

父親には、憧れの存在でいてほしいんです。

ですから、父親には堂々としていてほしい。自慢であってほしい。恥ずかしくない生き方をしてほしいんです。

慧太(けいた)君は僕を呼び出して、帝和医大を退学すると言っていました。

「自分はあそこにふさわしくない人間だから。」って…

また、こうも言っていました。

「賢くなくても、偉くなくてもいいから、正直でありたい。」

おそらくそれは、彼が父親に求めているものです。

重要なのは、経歴や地位ではなくて、人として尊敬できるかどうかなんです。

慧太君はあなたが思うよりずっと、人間的に成熟しています。

次は、あなたの番です!

僕はまだあなたに、父親としての矜持(きょうじ)があると信じています!

だからどうか、立派な姿を息子さんに見せてあげて下さい!

※矜持(きょうじ)…自分の能力を信じて抱く誇り。

引用:勝利の法廷式 CASE6 自立

この言葉に心を打たれた栗原はついに、重い口を開き不正を認めました。

このとき、大治郎は目を閉じながら仰ぐように天井に顔を向けます。 

自分と同じく父親である栗原が、覚悟を決めて泣きじゃくりながら証言を続けました。

証言内容は親子共々、現在の立場を失うことにつながるものでした。

栗原が全ての不正を明らかにした後、大治郎は何かを考えるように視線を下げます。

栗原親子と蒼の姿を目にして、大治郎の中では静かな葛藤が始まったのではないかと思います。

時が経ち、蒼は早乙女花の冤罪の証明に向けて大治郎の調査を進めます。

大人として成熟した息子の姿に、父として弁護士として、自分が間違った方向に進んできた現実を認めずにはいられなかったのでしょう。

だからこそ、証言台で視線を下に向けたのちに彼は「はい、その通りです。」と認めた。

その姿は、かつて蒼に証言を促され不正を認めた栗原の姿と重なります。

大治郎はこれまで蘭たちを「青二才・三流弁護士」、蒼を「愚息(ぐそく)」と呼びました。

そんな彼らの追求に応じたことは、大治郎が「君たちの勝利だ」と認めたことに他なりません。

これは、蒼が父に言った「あなたに私の生き方を分かってもらうことです。」という目標が成されたことも、意味すると思います。

大治郎の証言なしには速水の証言を引き出し、花の冤罪証明は不可能でした。

大治郎の立場で眺めると、青二才で三流だったはずの蒼達が見事な役割分担で方程式を織り成し、速水の自白・芳野の犯行・そして花の冤罪確定(勝率0.01%)という超一流の「勝利の法廷式」をやってのけるのを見せられた結末だったのしょう。

で、最後のシーンで明らかになったのは、蒼はまだ台本の存在を知らなかったということ。

最後に、蒼は黒澤に台本を見せてもらえるのかを考察します。

勝利の法廷式 ネタバレ最終回第10話 感想&考察:蒼はいつ、黒澤の台本を見せてもらえるのか?

結論:演じさせることはないけど、見せてはくれる。

理由:CASE2[正体]にて、台本を渡しながら黒澤は蘭にこう言っています。

流川には見せるな。この短時間でアタマに叩き込めるのは、元天才子役と言われたオマエくらいだ

…それにアイツは今、裁判内容よりも相手弁護士(藤堂と大治郎)でアタマがいっぱいだろうからな

蘭が台本をアタマに叩き込めるのは「元天才子役」だからです。

こればかりは才能。

この点で蘭は黒澤にとって「唯一無二」の存在。コランちゃんと指切りげんまんもしてるし…

対する蒼には最終回でこう言い放っています。

オマエが大根だからだ

つまり大根役者。

大根役者とは?

芸の拙(つたな)い役者や俳優を見下す言葉。

由来は、大根は消化が良く「食べ物にあたらない(お腹をこわさない)」ことと、「役者として当たらない」ことをかけたとする説、など様々な諸説がある。

イメージで表すと、今後の台本の「利用予報」としては、蘭に対してはこんな感じで…

対する蒼に対してはこうでしょう…(;゚Д゚)

しかし、見せてはくれる…はず…だと思います、というか思いたい(笑)。

今後の裁判を円滑にするためには都合が良いからです。

あと、先述の「相手弁護士」が対峙することは今後なさそうだからです。

考察はここまでです。以下は複雑だった連続殺人事件の整理(9話まで)を以下にしておきます。

ここまでお読みいただいた方々、大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。この場をお借りして、感謝申し上げます。

そして文字数多くて、すみませんでした。

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話 感想&考察: 連続殺人事件の整理

最後に事件の経緯のメモを残しておきます。

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話:連続女性殺人事件

2018年から起こっている連続女性殺人事件。

※読み方には誤りがあるかもしれません。ご了承下さい。

  • 2018年 赤羽二乃(27) 「読み:あかばね にの」
  • 2019年 黛十和(31) 「読み:まゆずみ とわ」
  • 2020年 真野時絵(29)「読み:まの ときえ」 
  • 2021年 瓜生二重(25)「読み:うりう ふたえ」
  • ※2021年に早乙女蓮が殺害される
  • 2024年 椿沙良(?) 「読み:つばき さら」

事件の始まりは2018年の赤羽二乃の殺害事件。当初は通り魔事件とされていた。

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話:1人目の犠牲 赤羽二乃(27)

読み方は「あかばね にの」?

2018年に犠牲となる。この時点では通り魔事件と考えられていた。

※早乙女漣が黒澤を訪ねた際、この事件について「警察はまだ公表していませんが、似た事件が1年前にも起きています」と話した。この事件のこと。

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話:人目の犠牲 黛十和(31)

読み方は「まゆずみ とわ」。黒澤の婚約者だった。

職業はフラワーデザイナー。2019年に犠牲となる。

このときの遺体の様子が膝を抱えた姿勢で左薬指に5本の指輪がはめられている状態。

犯行に使われたのは塩化カリウム。そして状態が赤羽二乃と同じことから連続殺人事件として、警察は捜査本部を設置。

黛十和については次の通り。

生年月日:1983年(昭和58年)7月19日 

出身:静岡県

職業:フラワーデザイナー

2015年に黒澤がアルバイトをしていた居酒屋で出会う。

黒澤の脚本家デビューが決まったのち、交際が始まる。

彼が36歳の年に、彼女は事件の犠牲者となる。婚約から2か月後だった。

式場を見学に行く予定もあった。

遺体に外傷はない。凶器も見つかっていない。財布などが盗まれた形跡はない。

事件後に早乙女漣が黒澤宅を訪ねてきたのを機に、黒澤は早乙女を利用して犯人を追うことを決意。

後述の2人も含めて、連続女性殺人事件には次の共通点がある。

  • 殺害に塩化カリウムの注射器が使用されている。
  • 遺体は膝を抱えた姿勢になっている。
  • 左薬指には5つの指輪がはめられている。
  • 「ノナナール」という香水が振りかけられている(真犯人以外でこの事実を知るのは蘭・黒澤・椿)

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話:3人目の犠牲 真野時絵(29)

読み方はおそらく「まのときえ」

2020年11月8日に犠牲となる。発見は新宿区の公園。

この人物についての情報はこれだけ。

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話:4人目の犠牲 瓜生二重(25)

読み方「うりう ふたえ」。2021年に犠牲となる

蒼、速水の大学の後輩。同窓会後の帰り道に殺害される。情報は、次の通り。

  • 第4の犠牲者
  • 実直で裏表がなく、人に対して分け隔てなく接する性格
  • 会社勤めをしていた
  • 会社を辞めてバーを開業するつもりで資金を貯めていた
  • このために経営学や酒の勉強をしていることを友人に話していた
  • 恋人が日常的に暴力をふるうことを友人に相談していた
  • 殺害されたのは大学時代の同窓会の後の帰宅時。自宅マンション前で発見された
  • 蒼と速水正樹と大学が同じ。2人のサークルの後輩
  • 蒼は警察から事情聴取を受けていたが捜査対象からすぐに外れた。
  • 同窓会では帰る方向が同じだから、と蒼が帰宅時に送っていった➡「お店にイヤリングを忘れた」と言われ、蒼は店に戻った。殺害されたのはその後のため、蒼は「シロ」
  • 速水も事情聴取を受けたが、同じく捜査対象外になった。

蒼は彼女を苗字で呼んでいるので、この「恋人」は蒼ではない。

蒼は早乙女花の裁判の際に蘭のサポート役をしていたが、事情聴取のことを話していなかったことが、黒澤に疑惑を持たせる。

黒澤はつぎの仮説で考え、大治郎に詰め寄る。

あるところに大物弁護士がいました。仮に名前をXとしておきましょう。

Xは裁判に勝つには手段を選ばない悪徳弁護士で政財界にもよく顔が利きました。

ある日Xは息子の重大な秘密を知ってしまいます。

ある連続殺人事件に深く関わっていたんです。

このままでは自ら築き上げてきた地位も失うと思ったXは、警察に圧力をかけて息子の罪を揉み消します。

(大治郎:警察はそう簡単に引き下がるでしょうか?)

だからXはスケープゴートを用意しました。

連続殺人事件を追っていた記者です。

Xはその記者を殺し、すべての罪をなすりつけた。

引用:勝利の方程式 CASE7

しかしこれは間違いだった。大治郎が黒澤の話に対し、こう言い放つ。

「切り取られた真実に踊らされているようでは、本当の真実に辿り着けませんよ」

引用:勝利の方程式 CASE7 by大治郎

早乙女蓮については次の通り。

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話:早乙女蓮

「東都出版社」に出入りしていたフリーライター。連続殺人事件を追っていた。

真犯人によって、殺害されスケープゴート(身代わり犯)にされる。

"勝利の法廷式"ドラマ3話ネタバレ&考察:早乙女漣(れん)が連続殺人事件の犯人とされた理由
引用:勝利の法廷式HP

新聞によると、関係者(おそらく芳野)は次のように話している。

「(早乙女漣は)事件に深入りするため、犯人に傾倒するような一面がある」

こう言えば蓮が犯人として、より強く印象付けられます。

そして、早乙女蓮は殺害された後に連続女性殺人事件の犯人として断定される。

4人の連続女性殺人事件の犯人が…(中略)早乙女漣であると断定された。

自宅からは殺害された女性のDNAが付着した注射器や遺体から検出されたものと同じ塩化カリウム、被疑者の女性の左薬指に装着されていた指輪などが大量に発見された。

引用:「勝利の法廷式」新聞記事より

そして犯人とされる彼の死亡により連続殺人事件は「容疑者死亡により不起訴」となった。

不起訴になると?

原則として刑事事件としては終了し,警察や検察などの捜査機関も捜査を終了して,その後に刑事裁判が開かれることもありません(例外的なものとして、新たな証拠が発見された場合等には再度捜査をして起訴される場合もある)。 

4人の女性の事件は全て闇に葬り去られた形となる。

蓮の死後、椿が彼の後を継いで事件を追うことを、東都出版社の芳野編集長に報告する。

"勝利の法廷式"最終回 考察:芳野(よしの)小太郎(54)
引用:勝利の法廷式HP

このとき、芳野は蓮を「優秀な記者だった」と語り、椿に調査の状況を報告するように指示している。

そして5人目の犠牲者が出る。

“勝利の法廷式”ネタバレ最終回第10話:5人目の犠牲 椿沙良(年齢不詳)

「東都出版社」に出入りしているフリーライター、椿九重の妻。

夫が黒澤に協力して連続女性殺人事件を追う中、殺害された。

塩化カリウムが使用され、膝を抱えた状態で5つの指輪がつけられた状態で椿九重に発見された。

香水も使われていた。

椿九重は塩化カリウムと注射器を購入していたため、殺害の容疑者として逮捕されてしまう。

おそらく、芳野は速水に椿が塩化カリウムと注射器を購入した事実を伝えている。

…あとは9話~最終回につながる、ということで。

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以上です!ありがとうございました。ハトポッポでした!

他のCASEなどについては以下をどうぞ!

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