英検3級の面接は裏ワザを使って合格を目指そう!

英検3級の面接には裏技で合格しよう
もくじ

英検3級の二次試験でやってはいけないことをまずは押さえよう!

「英検3級の二次試験に落ちる原因・やってはいけないこと5選」をまだご覧になていない方は、こちらを先にご覧くださいね。

「あ~これやりそうだわ…」と思えるものがあるかも。

ありがちなパターンにはまらないようにすることで、するべき対策も納得しながら取り組めます。

裏ワザの前に、英検3級の面接の合格率・合格ラインを知っておこう

裏ワザの前に、英検3級面接の採点基準をチェックしましょう。

面接を攻略するには、面接の内容と採点基準を知っておくことが最も重要です。

配点は以下の通り。合格点は6割以上。おおよそ20点以上です。

項目内容配点
音読パッセージの音読5点
Q1パッセージの質問5点
Q2イラストの質問5点
Q3イラストの質問5点
Q4Q&A5点
Q5Q&A5点
アティチュード3点
33点

「アティチュード」というのは「態度」のことです。積極的に英語を話そうとしているかが主に見られます。

不合格者はこの点数が「1点」の傾向があります。

面接官は最初から最後まで「英語を積極的に話そうとするかどうか」を見ています。

これがしっかりできるとこの点数が上がり、合格もグッと近づきます。

英検3級の面接で使える裏技8つ

英検3級の面接では以下の裏技を使おう

①声の量をいつもの1.5倍にする

②分からない質問は、きちんと聞き返す。

③沈黙を避け、英語での「時間の埋め方」を知っておく。

④答え方に「パターン」をつくる。

⑤ジェスチャー(身振り、手振り)を入れる。

⑥個人的な質問への答えはウソでもOK。

⑦英検S-CBTを活用して、英検を1年で最大9回受験する。

⑧面接の「疑似体験」を練習する。

英検3級の面接の流れ

全部でおおよそ5分程度です。

  1. ノックをして入室。あいさつをして、面接カードを渡す
  2. 席に着いて、挨拶と名前・受験級の確認
  3. 問題カードを受け取り、パッセージ(文章)音読をして、質問に答える。
  4. 退室

英検3級の面接の裏技①は入室直後から退室するまで使う

面接の流れとともに、裏技の使い方を紹介します。

英検3級裏技①声の量をいつもの1.5倍にする

入室した瞬間から声の量を上げましょう。面接は第一印象がとても大切です。

そして、面接が終わるまでこの裏技を続けることで面接官へ好印象を残しましょう。

面接の流れ①:ノックをして入室。あいさつをして、面接カードを渡す

Hello.

Hello.

Can I have your card please? 

Yes. Here it is.

Thank you.

面接の流れ②:席に着いて、挨拶と名前・受験級の確認

Please, sit down.

Thank you.

「座ってください」は「Take your seat please / Please take your seat」 などもあります。

「seat(スィート)」って聞こえたら「座ってください」だな、で大丈夫です。

・Good morning / Good afternoon.

・Good morning / Good afternoon.

・My name is〇〇. What’s your name please?

My name is △△.

Ms.△△. This is the grade 3 test, OK?

Yes.

How are you today?

Fine, thank you.

名前の聞き方もMay I have your name please ?など聞きなれない言い方だったりします。

「name」って聞こえたら焦らずに「名前聞かれてるんだな」くらいで答えましょう

How are you? には他にもI’m fine / I’m great / Fineくらいで良いでしょう。 元気よく答えましょう!声量1.5倍ですよ!

英検3級の面接の裏技②~⑤は問題カードを受け取ったらスタート!

面接の流れ③:問題カードを受け取り、パッセージ(文章)音読をして、質問に答える。

ここからは、面接が終わるまで裏技②~⑤を使っていきましょう!

OK, let’s start the test. Here is your card.

Thank you.

First, please read the passage for 20 seconds.

OK

(20秒後)
・Now, please read it aloud.

※カードを音読します

「カードを音読してください」は他にも

・Now, please read the card aloud. 

・Now, please read the passage aloud. とか言われます。

使われるカードの例

Now, I’ll ask you 5 questions.

OK.

Number 1. Please look at the passage. What can people learn from the radio ?

Ah… I beg your pardon ?

OK. Please look at the passage. What can people learn from the radio ?

Well… They can learn English and other languages (from books).

裏技②分からない質問は、きちんと聞き返す。 

質問の意味が分からないときは、I beg your pardon? / Could you say the question again? / Sorry? など、自分の言いやすいものを言います。

Sorry?という場合は上げ調子で発音します。

質問が分からないまま答えて回答を間違えると、採点対象になりません。

裏技③沈黙を避け、英語での「時間の埋め方」を知っておく。

回答するまでの間などは、沈黙するよりは「考え中ですよ」ということが相手に分かるようにしましょう。

「え~と」とか「分っかんね~」とか日本語を出してはいけません。 

問題集とかでよく書いてあるのが「Let me see… / Let’s see… 」とかですが、言いにくい場合は「well…(ウェール…)」、「Ah…(ア~)」、「Umm…(ン~)」で大丈夫です。

「Ah…(ア~)」も「Umm…(ン~)」も、英語なので大丈夫です。

裏技④答え方に「パターン」をつくる。

最初の質問は文章から出ます。本文と同じ表現を含むところを質問をされます。

ここでは2行目からの「people」を「They」に言い換えて答えます。

最初の質問の答え方のパターンは、「文章から同じ表現を抜き出して、主語を変えて回答をつくる」です。

裏技⑤ジェスチャー(身振り、手振り)を入れる。

どんなジェスチャーでも良いです。面接官から見ると、伝えようとする熱意が見えて好印象です。

自分自身も答え方に熱が入り、話し方に抑揚もついてきます。言葉だけよりも身振り手振りが加わると熱意が伝わりやすくなります。

続きを見ていきましょう。

Number 2. Please look at the picture. What is the man going to do?

Let’s see… He is going to read the(a) newspaper. / He will read the(a) newspaper.

Number 3. How many cups are there on the table ?

Ah… There are two (cups on the table).

ここでの裏技④答え方に「パターン」をつくる、の方法を説明します!

質問2・3は絵から出ます。これから何かををしようとしいていたり、今何かをしている人や、物や人の場所を聞かれます。

ここでは「He/She is going to~」「He/She will~」で答えます。何かをしている人の場合は「He/She is ~ing」で答えます。

で、もしも単語が出てこないときはsomethingを使ってしまいましょう!

例えば、男の人が荷物を送ろうとしていて「荷物:a package」が思いつかなかったら「He wants to send something」でも間違ってはいないです。

もうひとつの質問は、主語・動詞を入れて答えましょう。「Two.」だけでも正解ですが、「There are two.」と言ったほうが好印象です。「on the table」はあってもなくてもいいです。

また、場所を聞かれるパターンもあります。この絵なら「Where are the books?」とか。

その場合も、主語・動詞を入れて、「The books (またはThey) are on the table. 」と答えると好印象です。

英検3級の面接の裏技⑥はこうやって使おう

面接の流れ③の続き

Now, △△. Please turn the card over and put it down.

(カードを裏にします)

Number 4. What do you like to do on weekends?

Umm.. I like to play tennis.

裏技⑥個人的な質問への答えはウソでもOK

例えば、上の質問って答えにくくないですか?週末なんて僕みたいに、特に何もしない人も多いと思います。

そんな時は、ウソでもいいので知ってる英語をつなげて答えましょう!

テニスをしてなくても I play tennis とか、知ってる英語でウソでもOKなので答えましょう!

他にも例を挙げておきます。

Which season do you like the best ?  ➡ I like summer best.

How did you come here today ?  ➡ I came here by bus.

続きを見て行きましょう。

Number 5. Have you ever been to a foreign country?

Yes, I have.

Please tell me more.

I have been to Canada.

または…

No. I haven’t.

What country would you like to visit?

I would like to go to America.

質問5は、Yes No で答える質問がされて、いずれの答えでも、さらに質問がきます。

ここでも堂々と裏技⑥を使いましょう!

上記のものは、カナダのこともアメリカのこともウソでいいんです。知っている言葉でつなげるんです。

他の例も示します。

Do you like to play basketball ?

Yes  ➡ Please tell me more ➡ I often play basketball with my friends. 

No ➡ Why ➡ (Because) I’m not good at sports.

もちろん、答え方はもう少し長くてもOKです。

僕が英検3級面接対策をするときはアピールするためにさらに2~3文つなげて答える指導をしてました。

そこまで身に付けると、落ちる人はゼロでした。

例えば、上の「I have been to Canada.」のあとに、「It was very good. I want to go to Canada again.」とか。

2文目に「It is (was) 〇〇」と加えれば、言いやすいし、応用が効きますよね。

上のバスケの例でも「It is fun」とか、さらに「It is 〇 to ~」が言える人は「It is fun to play basketball」とかでも応用がしやすい。

「No」の場合の続きなら、2つとも2文目に「I like~」でつなげると言いやすいと思います。

上記の「America」の続きなら2文目に「I like American movies」。バスケの例なら「I like reading」みたいにできますね。

OK, Ms.△△, this is the end of the test. May I have your card back please?

Here you are.

Thank you.
You may go now. Good-Bye.

Good-Bye.

Have a nice day.

Thank you. You too.

最後の返答まで、裏技①を忘れないように!

ここまでが裏技⑥までの使い方です。裏技⑦~⑧を次に紹介します。

英検3級の面接の裏技⑦で受験チャンスを増やそう

裏技⑦英検S-CBTを活用して、英検を1年で最大9回受験する。

英検S-CBTでは検定期間内に2回、同じ級の試験を受けられます。

従来型は検定期間内に1回、同じ級の試験を受けられます。この2つを組み合わせて受験が可能というわけです。

これにより、通常の英検試験とあわせるとなんと1年で最大9回も英検にチャレンジすることが可能です。

かなり盲点と言える裏技だと思います。

引用:日本英語検定協会
英検の予定

1次試験免除も使える

従来の試験でも、S-CBTでも、1次試験に合格していればどちらに対しても1次試験を免除して面接のみを受けることができます。

S-CBTの場合、面接の呼び方が「スピーキングテスト」と書いてあったりしますが、内容も採点方法も同じです。

英検3級面接の裏技⑧で自信をつけよう

最後に大切な裏技はコレ。

裏技⑧面接の「疑似体験」を練習する

「疑似体験」があるだけで自信のつき方が変わり、当日の受け答えに余裕が生まれ、合格がグッと近くなります。

「疑似体験」を重ねてパターンに慣れるために必要な過去問や予想問題の数は6回分(6枚)が目安です。

「ノックをする・椅子に座る・退出する」も実際にやってみることで、本番での「心の落ち着き」が生まれます。

英検3級の面接対策の勉強法。僕が指導していたことはコレ!

1回25~30分の練習を2回~3回目実施していました。1回の練習で使うカードは3回分(カード3枚)です。

1回の練習でこれを3枚分(過去問か予想問題3回分)やります。

1枚のカードで2回の練習をします。1回目はたどたどしいです。

一通り終えたら文章の単語と意味のチェック・音読の復習、質疑応答のチェックをして同じカードでもう1回練習すると、けっこうスラスラいけます。

これをあと2枚分やるわけです。これで1日目終了。

2日目にまだやってない3枚のカードで同じことをするわけです。1日目よりもだいぶ慣れているので、スラスラいけます。

3日目の練習は1~2日目で使用したものをそのまま復習します。このため用意するのは「6回分」というわけです。

多くの生徒が2日目まででかなり習得度が上がっていたので、3日目までは実施しない生徒も大勢いました。

用意するもの:6回分の面接カードと音声(面接官と受験者の受け答え・カードの音読手本の音声)

音読、面接の受け答えの練習が必要なので音声が必要です。面接の緊張感を「疑似体験」できるし、音読の練習に必要になります。

この「疑似体験」が二次試験指の対策にはとても重要です。

英検3級の面接に落ちる人は、この量が不足しています。

ここまでをやれば、以前にコレで紹介した原因はすべてカバーできると思います。

「ヤフー知恵袋」などを見ると「面接官が厳しかった」というのがたまにありますが、練習すれば面接官は関係ないと思います。

おすすめの問題集:英検の面接には過去問・問題を「6回分」は用意しよう

「疑似体験」をするための、おすすめの英検3級二次試験問題集を紹介します。2つあります。

1つ目:7日でできる! 英検3級 二次試験・面接 完全予想問題 改訂版 旺文社


わりと薄い問題集で、使いやすいと思います。予想問題も7つあります。

この問題集の特長は動画です。面接試験中の様子だけでなく、会場到着から試験開始までの待ち時間や、試験終了後の様子まで映像で疑似体験できます

DVDでもスマホでも動画を見ることができます。
また、S-CBT形式のスピーキングテストの練習ができるウェブ模試にも対応している点も嬉しいところです!

2つ目:英検3級 過去6回全問題集 旺文社

一次試験・二次試験をすべてカバーしてある定番の問題集です。

これの最大の魅力は「二次試験の過去問自体が掲載されていること」です。音声はCDでもアプリやダウンロードでも聞けます。

Web特典で二次試験の流れを把握することもできて、「痒いところに手が届く」サービス満点です。

まとめ

お疲れ様でした!

何度か書いたのですが、練習は実際にドアをノックしたり、立った状態から着席するなども練習しましょう。

もちろん音読なども声を出して言いましょう。

頭の中で考えただけなのと、実際に練習するのとでは自信のつき方が違います。

自信が落ち着きを生み、合格を引き寄せやすくします。

以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Practice makes perfect (練習すれば完璧になっていく)です!

Good luck and have a nice day!! ハトポッポでした!

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